HAZSの東氏にきく 自信を持ってできるクレーム・苦情の正しい対応のしかた-パート2-

パート1に続き、東氏に正しいクレーム・苦情の対応についてお聞きいたします。

こうかてき
櫻木:売上があがっていくと、顧客対応に時間が取られてなかなかその処理に追われるということが多いと思います。顧客対応を効果的に行う秘訣ってあるんでしょうか?

東氏:特にこれと言った秘訣はないと思います。魔法の杖など、世の中には存在しないです(笑)一つ一つ丁寧に、社内で共有し、対策を考えていくことです。

櫻木:前回のインタビューでもあったように、顧客対応のルールを明確化すること、顧客対応時の知識に対してしっかり持つこと、社内での顧客対応履歴を残しておく事ですね。

櫻木:逆にいうとこういった基本ができていないだけに確認に時間がかかったりお客様のクレームにつながったりして、時間が必要以上にかかっているわけですね。 顧客対応の品質を維持するために、教育も欠かせないと思うのですが、どのように行っていけばいいのでしょうか?

東氏:私がやっている研修では、基本を学ぶことができます。ただ、一度理解してもすぐに忘れます。定期的に参加して頂きたいのと、オンジョブトレーニングとして、問題発生時に一緒に考える月額制のアドバイザーもやっています。

櫻木:なるほど笑 困ったら東さんに相談してみます。 具体的にどのようにサポートされているのか教えていただけますか?

東氏:経営者から、現場の担当者まで、チャットを使って相談を受けています。参加している人には、問題や解決の過程がシェアできます。後は、最後の決断は私がしないようにしています。可能性のあるパターンは、過去の経験から考えることはできます。決断するための材料は整えますが、どれが正解かは、コンサルタントが判断すべきものではないと思います。決断されたものは、誠心誠意応援します。

顧客
櫻木:顧客対応のプロフェッショナルにいつでも相談できるのは心強いですね。顧客サポート部門というのはどうしてもコスト部門と考える方もいらっしゃいます。プロフィットセンターに生まれ変わるためにはどのようなことが必要なんですか?

東氏:そもそもプロフィットセンターと考えています。新規顧客獲得に必要なのは魅力的な商品開発と広告です。一般的にはこの部門だけがプロフィットセンターだと思われがちです。しかしながら、一度既存顧客となれば、顧客満足が最も重要です。その意味では、顧客サポート部門が、営業とも言える最も重要な部門です。これがなくて、企業はなりたたないと思っています。

櫻木:ECや通販の世界はリアルの店舗がないだけになおさら顧客との接点というのは大切にする必要があるわけですね。 当然ではありますが、顧客対応によって客単価やリピーターになるかどうか変わってきそうですね。

東氏:まさにそうだと思います。ネットの世界になっても、全く同じです。今後は、高くても対応のいい所や商品のいい所から買うと言う人が増えるのではないでしょうか?

櫻木:「でんかのヤマグチ」さんではないですけれども、卓越した顧客対応というのは一つ差別化のポイントとなるでしょうね。

顧客の声
櫻木:顧客の声というのを生かしたいのですがどうしたらいいのでしょうか?

東氏:当社では、テキストマイニングを使って分析もしています。必要であれば、ご依頼いただければ分析します。件数が少なければ、自分自身で行うのも、とても勉強になります。

櫻木:テキストマイニングというのはどのような手法なのでしょうか?またどのように分析をしているのか簡単に教えてもらえますか?

東氏:言葉を単語やフレーズに分け、その出現頻度などから集計する手法です。苦情やクレームの内容を集計していくと、その企業の問題点が浮き彫りに見えます。

櫻木:分析にするためにはテキストにしておくことが大前提ですね。ということは、 電話での顧客対応履歴を記録する必要があるんですね。

東氏:電話などでも履歴を残す習慣は必要です。交渉履歴シートなどを作り、常に手元に置いておくのは良いかと思います。

櫻木:メールやチャットだと履歴が残るので小さいネットショップでもシステム導入など考えずに利用できそうですね!チャットサポート増えてきたと思うのですが、チャットでもかわらないですか?

東氏:チャットでも変わらないです。当社もアドバイスするときは、チャットシステムを使っています。

櫻木:今回はネットショップ向けお伺いしておりましたが、BtoBクラウドサービスやサービスECの会社でもためになりそうですね。

東氏:この7年、多くの企業にあるさまざまな問題を解決してきました。しっかり対応されている企業の伸び方はすさまじいものがあります。一度、ご連絡ください。 ありがとうございました!

▼▼ <HAZS東さん登壇!顧客対応力養成講座のご案内> 201602023
自社にとって一番大切にしたい顧客を大切にできていますか?
大切にしたい顧客を大切にする顧客対応方針がわかる。 苦情やクレームに勇気を持って対応できる。
顧客と社員の満足度と売上アップ!の顧客対応力養成講座 詳細は以下サイトよりご確認ください。
http://www.ecsoken.com/1446.html

<取材ライター紹介>
櫻木 諒太
一般財団法人ネットショップ能力認定機構 事務局
公的機関でコールセンター立ち上げおよび顧客対応部門を担当した後に、中小・ベンチャー企業の海外販路開拓やEC支援に携わる。 退職後はネットショップ能力認定機構の事務局としてネットショップの教育普及に取り組みつつ、ワークスタイルの変革や次世代型成長企業支援のスキームをつくるべく一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(JASISA)としても活動中。

HAZSの東氏にきく 自信を持ってできるクレーム・苦情の正しい対応のしかた -パート1-

HAZSの東氏にきく
自信を持ってできるクレーム・苦情の正しい対応のしかた

お客様あってのネットショップ。顧客対応はお互い顔が見えない商売だからこそより重要になります。しかしながら、顧客対応の正しいやり方を知らないがために、気がついたらクレームに発展するケースも…。大切なお客様を大切にするために、リスク専門のコンサルタントである東さまに、顧客対応のポイントをお伺いしてきました。

リスク
櫻木:まずはじめに、東さんはリスク専門のコンサルタントとのことですが、具体的にどのようなことをされているのでしょうか?

東氏:基本は、コンサルティングとして社内の体制構築のお手伝いです。ルールの文書化、企業の持つ資産の保全等を考えてます。その中で必要な、データ分析や顧客対応など、現場の人を育てる仕事をしています。

櫻木:資産管理と顧客対応って一見関係ないように思うのですが・・関係性についてもう少し詳しくお聞かせいていただけますか?

東氏:企業の持つ資産とは、人・物・金・情報です。人は、社内にも、社外にも居ます。通信販売の場合、社外の人(=顧客)は資産といるのではないでしょうか?顧客との関係を最適な状態で保つ事は、もっとも重要な管理の一つです。

櫻木:社内の人だけでなく社外の人=顧客、パートナーも確かに重要な資産ですね。

クレーム

櫻木:今回のテーマは「クレームや苦情の正しい対応の仕方」ですが、クレーム・苦情が入ってきた場合まずなにをしたらいいのでしょうか?

東氏:ファーストコンタクトを初動と言います。クレームや苦情が入ってきた場合、初動で必要なのは、自分が担当でなくても、顧客からの信頼を勝ち取り、状況をすべて隈なく聞き理解することです。ここでの間違いは後で、取り返しのつかない場合があります。解決は初動で決まると言っても過言ではないです。 世の中、いい人ばかりでは無く、いわゆるモンスター顧客と言われる悪意のある人が存在します。この対応が難しいです。いかにして、おとなしく離れていただくか・・・

櫻木:最初の対応が全てを分けるわけですね。そしてまずは状況をしっかりと聞き、理解することがなによりも重要なのですね。しっかりと状況を理解していく以外に重要なことはございますか?

東氏: 話の内容に矛盾がないかをヒアリングします。初動で把握できなかった矛盾は、後では把握できないです。「なんで初めにそれを言わなかったんだ!!」「そんなこと聞いていないので捨ててしまった」「人を信用していないのか?」などと返されると、それ以上進みませんね。なので、初動はとても重要なのです。

新の
櫻木:顧客対応をしている方は悪意のある顧客に”どう離れていただくのか”で悩んでいると思います。最初の対応以外でなにかポイントはありますか?

東氏: 自社の商品や付帯するサービスなどに、きちんとしたルールを考える事です。人によって変わるルールは、ルールではありません。ころころ変わるルールもルールとは言えないです。ある程度普遍のものでないと、その人が自社にとっての顧客であるか、判断が付きません。判断がつけば、対応はできると考えています。

櫻木:いわゆる”モンスター顧客”といわれるような、無茶な要求をしてくる顧客には要求を断ってもいいということですか?

東氏:そうですね。ビジネスの基本として、将来においても収益が見込めない場合は、顧客とは言えないと思います。

櫻木:ここで大切なのは自社にとって真の顧客とは誰なのか?と考えることなのですね。
断る際に気をつけるべきことはなんでしょうか?

東氏:断り方です。喧嘩する必要はないですが、曖昧にすると要求が激しくなります。

櫻木:やはりクレームや苦情はできれば避けたいものです。減らすために重要なことはありますか?

東氏:自社商品や付帯するサービスを良く知り、良く考えて、何も知らない人が、わかるぐらい明確な顧客対応ルールを作成して、相手に伝える事です。

櫻木:対面であっても非対面であっても、プロフェッショナルとして顧客対応をするということですね。何も知らない人がわかるぐらいな顧客対応ルール作りというのは、属人化して結構ハードルが高そうですね…。

東氏:なので、コンサルタントとして活躍する場を頂いています。

櫻木:確かに経験のないなか構築するには、プロフェッショナルの方にご相談して進めたほうがよさそうですね。お話を聞いて思ったのが、本来大切にすべきお客様に時間が割けていないために、リピーター化・ファン化の機会を逃しているように思いますがいかがでしょう?

東氏:特に通信販売やネットショップは、相手の顔が見えない商売です。自社のファンは、何も言わずに買ってくださる方です。このことに気づかない方が多いです。この人に意識して、大切に思う事が重要だと思います。

ありがとうございました!!

▼▼
<HAZS東さん登壇!顧客対応力養成講座のご案内>
201602023

自社にとって一番大切にしたい顧客を大切にできていますか?
大切にしたい顧客を大切にする顧客対応方針がわかる。
苦情やクレームに勇気を持って対応できる。
顧客と社員の満足度と売上アップ!の顧客対応力養成講座

詳細は以下サイトよりご確認ください。
http://www.ecsoken.com/1446.html

<取材ライター紹介>
櫻木 諒太
一般財団法人ネットショップ能力認定機構 事務局
公的機関でコールセンター立ち上げおよび顧客対応部門を担当した後に、中小・ベンチャー企業の海外販路開拓やEC支援に携わる。
退職後はネットショップ能力認定機構の事務局としてネットショップの教育普及に取り組みつつ、ワークスタイルの変革や次世代型成長企業支援のスキームをつくるべく一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(JASISA)としても活動中。

【第6回 ECカフェ】地域間連携、メディアミックスで他店に差をつける!ここでしか聞けない売れるための仕組みつくり!

【第6回 ECカフェ】を開催いたします。
テーマは、地域間連携、メディアミックスで他店に差をつける!ここでしか聞けない売れるための仕組みつくり!です。

其々の業界のプロに聞く、目からウロコの売れる仕組みつくりについて考えていきます!
今回はTV業界からRKB毎日放送の池田プロデューサーと、導入店舗数国内22,000店舗の実績を誇る大手カート会社MakeShopの西口さんをお呼びして、普段は聞けない裏技が聞けるECカフェを開催します。
ECカフェでは、”気軽に相談できて”、”気軽に打ち解けられる”、 まるで『カフェ』のような全く新しいビジネスコミュニティです。

【こんな方におススメ】
■これからネットショップを始めたいと考えている方
■既にネットショップで商品を出店したものの、その後の進み方に行き詰っている方
■ネットショップ運営者の仲間がほしい方

==============================================
ゲスト:RKB毎日放送株式会社 池田 浩氏
:GMOメイクショップ株式会社 西口 康雄氏
モデレータ:中小機構 販路開拓アドバイザー 森戸裕一
日 時:2016年1月15日(金)18時30分~20時30分
(18時~受付開始)
参加費:無料
場 所:独立行政法人中小企業基盤整備機構 九州本部
福岡市博多区祗園町4番2号 博多祇園BLDG
1階セミナールーム
主 催:一般財団法人ネットショップ能力認定機構
後 援:一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
協 力:独立行政法人中小企業基盤整備機構
==============================================

button07_moushikomi_01

ECカフェ

HAZS東氏が教える!もう苦情やクレームは怖くない 顧客と社員の満足度と売上アップ!の顧客対応力養成講座

自社にとって一番大切にしたい顧客を大切にできていますか?
大切にしたい顧客を大切にする顧客対応方針がわかる。
苦情やクレームに勇気を持って対応できる。
顧客と社員の満足度と売上アップ!の顧客対応力養成講座
講座に参加する

本研修では、
通販のリスクマネジメントを専門とされているHAZS株式会社の東氏をお呼びし、生涯リピーター育成のための苦情・クレーム対応についてお話いただきます。

<本研修のメリット>
=>顧客も社員も喜ぶ顧客対応の方針がまとまる
=>自社にとっての真の優良顧客に気づく
=>クレームへの適切な対処ができるようになる
=>どんなクレームでも来いと思える
=>ワークショップを通じて同業者の仲間ができる

<プログラム>
【講義】
■リスクマネジメントについて
■苦情・クレームは 債権管理・危機管理で予防対策
■苦情・クレーム の実践的対処方法
■モンスターへの実践的対処法
■モンスターの育成/苦情・クレームに対する考え方 など

【ワークショップ】
■苦情・クレーム、返品・返金の理解を深める
■苦情・クレーム分析と簡単テキストマイニング
■レベルの決定/規約・仕組みで予防/今後の体制について など

<概要>=================================
【主催】一般財団法人ネットショップ能力認定機構
【会場】四ツ谷ビジネスラウンジ セミナールーム
〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 ユニ麹町ビル4階
http://www.y-bl.com/services/meetingroom
【日時】2月2日(火)13:30-18:30(開場13:00)
【定員】先着30名
▼講座料金に含まれるもの
1.講座受講料
2.顧客対応ノウハウが詰まったテキスト(5,000円相当)
※本テキストはネットショップ公式テキストではございません。
 本講座専用のテキストです。
3.顧客対応の相談ができる
リモートリスクマネジメント相談サービス1ヶ月(30,000円相当)
※相談サービスには講座参加時に本申し込みが必要です。
【講師】HAZS株式会社 代表取締役 東 弘樹氏
日本ダイレクトマーケティング学会 正会員 (法務部会所属)
日本生産管理学会 正会員
東京商工会議所/静岡県産業振興財団経営アドバイザー
============================================
button07_moushikomi_01

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一般財団法人 ネットショップ能力認定機構
Mail: info@ACIR.jp
TEL:03-3374-3431 / FAX:03-6893-3733 /
URL:http://ACIR.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

世界中で大注目!誰でも簡単HP制作サービス『wix』とは?

今回は、「描くように簡単にホームページが作れたら」という興味をそそる新鮮なキャッチコピーが目を引く、「一般社団法人日本WIX振興プロジェクト」が運営するジリキウェブスクール校長である柳澤氏に、今話題のwixについて聞きました。

<以下略称>
ジリキウェブスクール校長 校長 柳澤 輝様 WCT/デザイナー:柳澤氏
ネットショップ能力認定機構ネットショップ

ネットショップ:まずは自己紹介をお願いいたします。
bf207d_ecadd5ad39464c80a43f95c399e0bac4

 

 

柳澤氏:一般社団法人日本wix振興協会の柳澤です。
日本国内で「wix」というHPを無料で作れるサービスを使って、webの制作方法や学び方をお伝えするwebのスクール「ジリキウェブスクール」を運営しております。

 
質問1)早速ですが、「wix」ってどんなサービスなんでしょうか?
柳澤氏:誰でもネットの環境とPCさえあれば、「簡単に」「美しい」HPが無料で作成ができる革新的なツールです!

質問2)ホームページ制作ツールはたくさんあると思いますが、どんな基準で選べば良いのでしょうか。
柳澤氏:多種多様なHP作成ツールがある中で、初心者の方知識がない状態でも作れるのだろうか、という不安があると思います。
その中での判断基準は、まずは触ってみて「簡単にできるのだろうか」、「コスト面でどれだけコストがかかるか」、「どれだけ機能が充実しているか」という観点で選ぶと良いと思います。
機能については、どんな機能があるかよく分からないと思いますので、簡単な事でもお問い合わせいただけると対応いたします。

質問3)多種多様なホームページ制作ツールと「wix」の違い、差別ポイントはありますか?
柳澤氏:まずは、初心者の方が扱う場合、「簡単かどうか」が重要になります。
wixのようなHP制作サービスの中には、特殊な技術HTML、CSS、PHPなど知識がないと使えない場合が多いのですが、wixに関しては上記の特殊な技術知識が全く必要ないんです。

wixの学校「ジリキウェブスクール」のトップページにある、「描くように簡単にホームページが作れたら」というキャッチコピーも、まさに描くようにホームページが作れる「wix」を表したものなんです。他社と決定的に違うのは「簡単に」「無料」で作れることです。更に「豊富なテンプレート、雛形の数」ですね。テンプレートの量だけでなく、其々のデザインの質や自由性が非常に高い事も特徴です。他社と比較して、非常に様々な展開が可能となっています。

wixgamen

質問4)ちなみにwixではECサイトも開店できるのでしょうか?
またwixを使って開店される場合、どんな方に向いているのでしょうか。

柳澤氏:開店は可能です。決済機能やきちんと商品画像がアップできる機能がついてます。
wixがそもそも大規模、大企業向けではなく、導入を検討しているスタートアップの方や個人的にビジネスを始めたい。そんな方におすすめしているため、ECをはじめようとしている方や、ホームページも作ったから試しに商品も出店してみたい、そんな方に多く使って頂いています。
pan

ネットショップありがとうございます。決済機能もついているので、何か簡単に販売してみたい!という方にはぴったりですね。
最後に、来年色々な企画を立てていらっしゃるとお聞きしたのですが。

柳澤氏:はい!今月、来月と日本でwixの第一人者の神戸が、2016年の2月にジリキウェブスクールの開講のため、東京、大阪、福岡、沖縄で説明会を開催いたします。
ぜひ直接神戸さんに会ってもらってwixの便利さ、奥深さを聞いて欲しいですね!
お申込みはコチラ

ジリキウェブスクールでは国内初のWixPRO・Wix書籍著者・世界で9名のWix.com公認トレーナーが講師として参加しているので、 最強の布陣でみなさまをWixマスターへと導きます。特別な基礎知識は必要ありませんのでご安心ください。
詳細はコチラからご確認ください。

ネットショップ:そういえば大変シュールな動画に出演されているのを拝見しました。どこでも勉強できて短時間で学べる事が、じわじわと伝わってきました。
Wixを学べるジリキウェブスクールCM【柳澤校長遊園地に行く】
wix

柳澤氏:はい、シュールで面白いものが作りたかったので、一般社団法人日本wix振興協会の他のスタッフと作成しました。他にも色んなバージョンがあるので、見てみてください。

ネットショップ:柳澤さん今日はありがとうございました。

柳澤氏:ありがとうございました。

——————
取材:
ネットショップ能力認定機構

ECzine Day 2016 FUKUOKA(これからのEC、変わる事変わらない事)

新年にふさわしい、新しい門出を占うECイベントが福岡で開催予定です。

オムニチャネル、ビッグデータ、マーケティングオートメーションなど、さまざまなバズワードが登場し、盛り上がりと発展を続けるEC業界。その中で、「モノを売る」ことを商売とする通販事業者が、2016年に選択し、取り組むべきテクノロジー活用とはどのようなものでしょうか。

本イベントでは、通販事業者がおさえておきたい最新のテクノロジーやトピックスを紹介しつつ、
それらを選ぶ「軸」を持つためのヒントを得ていただけるようなセッションを、お届けしたいと思います。
================================================================
【イベント名】ECzine Day 2016 FUKUOKA(イーシージン・デイ)
【日 時】2016年1月27日(水)13:00~18:00 (受付開始/12:30)
【会 場】アクア博多
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5-3-8
【主 催】株式会社翔泳社 ECzine編集部
【Partner】ネットショップ能力認定機構
【参加料】無料 (事前登録制
================================================================
注意事項 ※セッション内容及び講師は、予告なく更新・変更となる場合があります。
※座席は先着順となります。
※会場内は椅子のみとなっております。机はございません。
※混雑時は立ち見となる可能性がございます。
※再入場、途中の入退場が可能でございます。
※会場内への飲食物のお持込みはご遠慮ください。

当日のタイムテーブルはコチラ
▼13:00~13:40
【パネルディスカッション】

通販企業のデジタルシフト、先進企業に聞く最優先施策とポイント
<登壇社>
・株式会社warmth 代表取締役社長
西井 敏恭氏
・ガシー・レンカー・ジャパン株式会社 デジタルマーケティング部 シニアマネージャー
藤原 尚也氏
・株式会社JIMOS 執行役員 Coyori事業部事業部長 / メディアクリエイティブ部部長
川上 智子氏

▼13:50~14:40
【~今流行りの広告とは?~ 話題のデータフィードを活用した売上UP術とちょっと未来の話】

株式会社MICROAD DFs 取締役
井上 茂樹氏

▼14:50~15:30
【最小の負荷で最大の売上を実現! プライベートDMP/マーケティング・オートメーションを活用した オムニチャネルでのOne to Oneマーケティング施策事例(仮)】

株式会社ブレインパッド 取締役
安田 誠氏

▼15:40~16:20
【成長している100サイトを分析して分かったコンバージョンが増えるサイトのつくり方】

株式会社ユーザーローカル コーポレートセールスディレクター
渡邊 和行氏

▼16:30~17:10
【250社以上の通販企業が採用する収益(LTV)アップのための最新CRMシステム&事例】

株式会社プラスアルファ・コンサルティング カスタマーリングス事業部 副事業部長
山崎 雄司氏

▼17:20~18:00
【パネルディスカッション】

2016年は○○の年だ! 通販企業がおさえておきたいキーワードとその本質
・アンダス株式会社
前田 哲郎氏
・株式会社アサツーディ・ケイ デジタルビジネス本部 グロースハック・プランニング室 室長
本松 慎二郎氏

事前お申込みが必要です。コチラからお願いいたします。

これからの時代に求められる人になる!ファッションEC入門講座-第6回目-後編

前編では株式会社三越伊勢丹ホールディングスの中島郁氏に、ネットショップを開店するために必要な要素を、お話いただきました。後編ではネットショップ運営での組織や役割、出展する会社の規模によって変わってくる、ネットショップ形態をお話いただきます。

ネットショップの役割は以下の図のように分けられます。
③ショッピングモールに出店してもマーケティングから物流の部分までは自社で行います。独自ドメイン店では基本的に自ら実施する必要があり、必要に応じて、各工程をアウトソーシングすることもできます。また各工程の効果や生産性をあげるための支援サービスが充実しているため、これらをうまく活用することが大切です。

④
kiboここまでモール出店や独自ドメインの違いについて、説明してきました。ネットショップは、規模に応じて見える世界がまったく違います。ここでは大規模ショップや、中小型店舗のそれぞれ出店ごとに、目的などをお話します。

大規模企業におけるネットショップの位置づけ

ショッピングモールへ出店する目的は、「スモールスタートで実施したい」、「モールの知名度を利用した認知の獲得」、「キャンペーンなどの一時的な売上確保」などが挙げられます。
しかしながら、ブランド維持が難しかったり、顧客データを自社で管理できないため、大きな企業はモールへの出店を嫌がります。
一方で、既存のビジネスや既存媒体における訴求、集客、認知獲得方法があるかどうかが、独自ドメインへの出店を選ぶ、キーファクターとなります。

すでに独自ドメイン店を持つ企業が、ショッピングモール店を開始することがあります。目的としては、モールを生かした認知獲得とブランディング、一時的な売上の獲得、面を増やした成長の加速、モールの顧客へのリーチを通じた、自社の顧客層の拡大があげられます。また、「モールのみ異なる商品を掲載する」という取り組みもあります。

中小型店がモールから独自ドメイン店へ

ショッピングモールから、ネットショップ出店を始めた企業が売上拡大に伴い、独自ドメイン店へ移行することがあります。
これらの目的として、以下が挙げられます。
・自社の認知を得るため
・顧客との直接的な関係性獲得のため
・成長のため
・サイト、サービス、カスタマーエクスペリエンスの自由度を獲得するため
(自社ポイント、特典、配送、ショップカスタマイズ、売り方)
・独自のブランディング
・収益性改善のため
・クロスメディアオムニチャネルの実現のため
・既存ビジネス、基幹ビジネスとの連携のため。

kangaeteここまで、ネットショップの出店形態やネットショップ運営を支援してくれるサービスの選び方のポイントについて説明をしてきました。ネットショップを開店する上で考えておきたいポイントがあります。ここをしっかり考えておかないと、ネットショップ運営は、なかなかうまくいきません。

———————-
執筆者
株式会社三越伊勢丹ホールディングス 
顧問役員兼WEB事業部長  中島 郁氏
これまで、いくつもの新規・急成長事業のマネジメントを経験。トイザらスでマーケティング部門立上及びEC子会社を設立。ジュピターショップチャンネルのEC及びマーケティング担当執行役員本部長を経て、世界最大のECサービスプロバイダー、GSI Commerce(現eBay Enterprise)のAPAC代表 兼 日本法人社長。2012年三越伊勢丹グループに。米国Babson College MBA。

これからの時代に求められる人になる!ファッションEC入門講座-第6回目-前編

※本講座は一般財団法人ネットショップ能力認定機構が運営協力をしている学生向けの「ファッションEC入門講座」の講義をWeb掲載にあわせて編集したものです。

各企業のネットショップの取り組みについてご紹介した過去5回。
今回から、ネットショップを開店するために必要な知識や考え方について、お伝えいたします。第6回目は株式会社三越伊勢丹ホールディングスの中島郁氏にご登壇いただきました。大規模のネットショップの立ち上げやマネジメントを、3社以上経験され、現在もネットショップ運営に取り組まれている中島氏がお伝えする、規模・目的に応じたネットショップ出店のポイントとは?

tigaiネットショップと実店舗の運用は似ています。
カタログ通販などは一度、カタログを発行してしまうと修正ができませんが、ネットショップは売れ筋やお客さんの反応に基づいて、レイアウトや商品などを変えていくことができるため、実店舗の運用に非常に近いです。

基本は同じですが違いを認識しておくことが大切です。
店頭では実際に商品を目にして、手にして、確認することができて、さらに定員さんから説明をうけることができます。
その結果、実店舗に知名度やブランドがあれば、知名度のないブランドでも売れます。
ただ、ネットショップの場合は知名度のないブランドは知られていないので売ることが容易ではありません。

実店舗は商品を入荷して陳列することですぐに買っていただけますが、ネットショップは商品の登録作業などがあり、売ることができるようになるまでの時間がかかります。この時間軸が違うということはネットショップと実店舗がある店ではとくに意識しておく必要があります。
そのほかにもネットショップ運営に携わるにあたって知っておきたい点というのがあります。モールと独自ドメイン店はビジネスのルールが違いますし、大規模のネットショップと小規模のネットショップでは世界が変わってきます。とくに10億円を超えはじめると、どうやって売上をつくるだけではなく、どうやってショップを回していくのかが課題になっていきます。

web私自身、講演の機会があるたびにお伝えしている、ネットショップに限らずWebビジネス成功の3つの要素というものがあります。

1.コンタクトポイントの増加

お客さんにどうやって露出するのか?
ネットショップでは、集客。存在を知ってもらい、商品や施策を伝えることが大切です。
ネット専業のショップではネットでしかお客様との接点を持てませんが、実店舗があると増やすことができます。

2.コンテンツの増加

ネットショップでは、品や商品関係の情報や店舗などの情報を増やすことです。
商品の登録件数を増やす、商品・ショップの情報を増やすということです。コンテンツが充実していないと、お客さんも満足せず、検索経由での流入がありません。

3.使い勝手の向上

ユーザビリティのアップや使い勝手の改善です。ネットショップでは、回遊し滞在が長く、使いやすい。決定率アップさせることです。

これら3つは、実店舗の運用と非常に似ていて、また、3つがお互い非常に関連していて、ネットショップ構築や支援のシステムとも深くかかわっていますので、これらの要素を意識しながらネットショップ運営をしていくことが重要です。

atarasiiネットショップを始めるというのは多くの会社では、新しいこととみなされることが多いです。ネットショップに限らず新しいことをはじめるにあたって、プロフェッショナルとして留意しておきたいことがあります。

<新しいチャレンジへの心得>
・確実に(正確に)
・費用をできるだけかけずに
・早く(時間をかけず)
実践することが大切です。

<新しいチャレンジへの必須条件>
・採算を合わせる
・成長を高める
・信頼を勝ち取る

その為には、
・知見を高める
・経験をする
・ちゃんと考える
・仕組み、基準を創る
これらをきちんと守り、実践していく必要があります。

shoppingmallショッピングモールと独自ドメイン店ではゲームのルールが違います。それぞれの目的に応じて出店形態の選択および戦い方を、決めていく必要があります。

・ショッピングモール
自身は売主ではなく、テナント料(手数料)が収入。
発表されているのは流通量・流通総額です。

リアル店舗で例えると、
「109」や「イオンモール」、「ららぽーと」が挙げられます。

<ショッピングモールの例>
・楽天市場
・Yahooショッッピング
・DeNAショッッピング
・ポンパレモール
・Amazonマーケットプレイス

・独自ドメイン店
自社が仕入れた商品を売主となって販売。
物販売上が収入となります。

リアル店舗の例としては、
「トイザらス」、「マツモトキヨシ」、「伊勢丹」などが挙げられます。

<独自ドメイン店の例>
・ケンコーコム
・ニッセン
・トイザらスのネットショップ

ショッッピングモールと、独自ドメイン店のそれぞれの役割を備えているモールがAmazonです。
自社でも販売していますが、テナントやインフラビジネスも展開しています。収入源は「物販の売上」と「手数料」です。

モール店と独自ドメイン店の違いについては、以下をご確認ください。
①
②

次回後編では、「ネットショプの組織・役割と支援サービスについて」から、お話させていただきます。

———————-
執筆者
株式会社三越伊勢丹ホールディングス 
顧問役員兼WEB事業部長  中島 郁氏
これまで、いくつもの新規・急成長事業のマネジメントを経験。トイザらスでマーケティング部門立上及びEC子会社を設立。ジュピターショップチャンネルのEC及びマーケティング担当執行役員本部長を経て、世界最大のECサービスプロバイダー、GSI Commerce(現eBay Enterprise)のAPAC代表 兼 日本法人社長。2012年三越伊勢丹グループに。米国Babson College MBA。

地方創生の秘訣は「ネット」と「リアル」の合わせ技! 「地方創生×ネット」イベント 第1弾伊万里

地元の魅力を動画配信、ネットショップで雇用創出、距離があっても仕事獲得
地方創生の秘訣は「ネット」と「リアル」の合わせ技!
「地方創生×ネット」イベント『地方創生ってなんだろう?』第一回を伊万里市で開催

ネットショップで活躍している方もいらっしゃいます!

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(以下JASISA、本社:東京都渋谷区、代表理事:森戸裕一)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(東京都理事長:高田坦史)と協力し、「地方創生ってなんだろう?」と題したイベントを、2015 年12 月21 日(月)、伊万里市民センター(佐賀県伊万里市)を皮切りに、全国の地方都市15 カ所で開催いたします。

【プログラム】
*本イベントは二部制です。
[第一部]
トークセッション・交流会
<テーマ>
これからの働き方や夢を実現する、ネットを使った新しいキャリア
<対象>
子育て中の女性
<ゲスト>
ネットを活用して動画配信をしている、タレント
山本 華世氏
ギネス記録である1 年8 ヶ月で月商650 万円を達成したネットショップ店長
仙田 忍氏
佐賀県の情報化施策を進めてきた佐賀県最高情報統括監(CIO)の森本 登志男氏

[第二部]
セミナー・トークセッション・交流会
<テーマ>経営力強化のためのインターネット活用
<対象>伊万里市内の企業
<内容>
・佐賀県のEC(※1)とクラウドソーシング(※2)の取り組み事例の紹介
・トークセッションでは第一部登壇の森本登志男氏と当協議会代表理事の森戸をスピーカーとして、「クラウドソーシング」、「クラウドファンディング(※3)」、「クラウドコンピューティング(※4)」「EC」という4 つの武器を使うことで、少人数の地方企業が、全国の企業やフリーランスと連携して最大の成果を出す経営手法について議論します。

【イベント概要】
名称:地方創生ってなんだろう?
日時:2015 年12 月21 日(月)13:00~21:30
場所:伊万里市内センター
文化ギャラリー
(〒848-0045伊万里市松島町391-1)
参加費:無料(夜の交流会のみ500 円)
URL:http://eventregist.com/e/20151221imari
主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
共催:伊万里ふるさと活性化協議会、一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
後援:伊万里市、伊万里商工会議所

【スピーカー紹介】
山本 華世氏
有限会社カヨシステム代表/九州ブランド推進育成委員会会長/日田市ひた生活領事館名誉総領事/J リーグ九州だJ 応援隊長/鞍手町・地方創生総合戦略推進委員会委員長/NEWスタイルメディア「地球のどこでもカヨチャンネル」代表
福岡市生まれ。中村学園短期大学卒業。学生時代はバスケットボールの国体代表として
活躍。現在テレビは「ナイト・シャッフル」・「めんたいワイド」、ラジオはKBCラジオ小料理かよちゃんに出演。また母校や福原学園の特別講師も務める。

仙田 忍氏
抱っこひも収納カバー専門店 ルカコ代表
短大卒業後、歯科衛生士として約10 年勤務し、結婚。5年の長い不妊治療の末、2009年長女、2010年長男を出産。2012年10月、子供が2歳の時にお小遣い5万円を元手に起業。起業から1年でママスタッフ12 名、縫製委託スタッフ20 名の雇用を生み、起業から2年で月商ギネス650万を達成。ネットショップ大賞2013年後期ベビー、キッズマタニティ部門総合1位受賞。近畿経済産業局主催、関西女性起業家ビジネスコンテストファイナリストとして登壇し、8 社のサポートを受賞。こだわりの育児ブランド「ルカコ」を世界のママに向けて発信中。

森本 登志男氏
佐賀県最高情報統括監(CIO)
岡山県出身。京都大学工学部合成化学科卒業。宇部興産株式会社に入社後、株式会社ジャストシステムを経て、1995 年マイクロソフト株式会社に入社、プロダクトサポート&サービスオフィス製品サポート課長に就任。1997年デスクトップ製品統括部にてオフィス製品のプロダクト}ネージャーを担当後、1999 年米国MicrosoftCorporation(米国本社)に転籍。2002 年に帰国しマイクロソフト株式会社に復帰、事業計画室長、中小企業市場マーケティング、企業市民活動担当などに従事。総務省高齢者・障害者のICT 利活用の評価及び普及に関する検討会委員、上勝町ICT 戦略検討委員会アドバイザー、秋田県知事委嘱秋田県産業サポータークラブ委員など、中央官庁・地方自治体での委員・アドバイザーとしてICT 利活用の普及促進や地域活性化にも携わり、平成20 年度より、総務省地域情報化アドバイザーの委嘱をうけ、地域情報化や、ICT を利活用した地域活性化に関して全国で講演活動などを精力的に行っている。2011 年4 月より現職。

森戸 裕一氏
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 代表理事 兼事務局長
中小機構販路開拓支援アドバイザー
2002 年に創業し全国の中小・中堅企業を中心に人材採用、人材育成、情報化支援などの経営支援に関わる。特に中小・中堅企業の売上拡大につながる情報化戦略を、IT が不得意な経営者や管理職の方々にもわかりやすく説明することに関しては、突出したノウハウを持つ。全国に展開している経営者セミナーに関しては、創業以来1500 回を超える講演実績を持ち、その受講者は3 万人を超えている。

お申込みはコチラからお願いいたします。

ECカフェ福岡天神 第5回 使用用途は無限大∞ wixを使ったホームページ、ECサイト作成

第5回目を向かえました!ECカフェ福岡天神。
今年も残すところあとわずか。

今回は、番外編として
「wixの学校」校長である、一般社団法人日本WIX振興プロジェクトの柳澤氏を呼びして、操作方法と事例を学び、気になるSEO対策や分析、EC活用などの質問を交えながら知識を深めていきます。

『wix』というサービスをご存知ですか?http://ja.wix.com/

Wix.com(ウィックス)とは、
============================================
ユーザー数は全世界に75,964,022 人以上にも上り、
自由にカスタマイズができ、プログラミング知識も不要。
楽しくホームページを作成できる新しいサービスです。
============================================

かつては紙が主流とされていた履歴書なども、
海外では既に、動画や画像を用い、おしゃれなデザインに仕上げ、誰でもどこでも閲覧ができるサイトで表現する時代です。
使える用途は無限大。あなた次第で様々な活用ができます。

今回は、実際にwixを使ってサイトを作成しながら、
操作方法やできる事を学ぶとともに、
ネットショップ運営者であれば気になることも、
質問しながらすすめていきます。
・カート機能
・SEO
・解析
・ネットショップ運営者の実例 など

<対象者>
・簡単にHPを作ってみたい方。
・ネットショップでも使えるか知りたい方。
・wixの可能性を知りたい方。

<詳細>
日時:12月12日(土)14時~16時
場所:福岡市中央区天神2-3-36
    IBBフクオカビル4階 D
http://www.ibb-fukuoka.com/ibb_fukuoka/build_2-2.html

持ち物:PC、ネット環境(wifiなど)
※PC、ネット環境の準備は出来かねます。
お忘れのないよう、ご持参ください。
参加費:500円(コーヒー、お菓子代)
参加人数:10名
協力:一般社団法人日本WIX振興プロジェクト

お申込みは、下記メールアドレスまでご連絡ください。
▼info@acir.jp

詳細は第5回ECカフェ案内1212

© 2025 EC総合研究所 All Rights Reserved.