【ネットショップ担当者フォーラム】がんばろう九州!顧客接点で考えるこれからのネット通販、EC業界が九州・熊本のためにできること

2016年4月、通販王国・九州は未曽有の震災被害を受けました。
その中でも多くEコマース事業者は可能な限りの経済活動を続け、周辺地域への支援など様々な役割を果たし続けております。

「必要な情報、モノを必要なタイミングでお客様にお届けする」ことはEコマースの鉄則であり、この考えは震災にも活かされました。

今回の「ネットショップ担当者フォーラム2016/Web担当者Forumミーティング2016 in 福岡」はがんばろう九州!応援企画として、
これからのネット通販、EC業界が九州・熊本のためにできることをお届けします。

B2C・B2BのWebサイトを運営する方が、今押さえておくべき最新の業界動向や関連技術などを把握できるセミナーです。
あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

また、ネットショップ担当者フォーラムでは、いち早い九州地区の復旧・復興を願いしまして、
応援キャラバンとして福岡を皮切りに行われる7月札幌、9月大阪、11月東京会場のイベントにおいて支援金の募集を実施いたします。
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豪華な登壇者が続々と!

1)顧客接点で考えるこれからのネット通販
~Eコマースが主力のオイシックス戦略をオムニチャネルのプロが語る~
オイシックス株式会社
COCO(Chief Omni-Channel Officer) 統合マーケティング室 室長
奥谷 孝司氏

2)成功事例から読み取るコンバージョン19%アップの法則と実現方法
~なぜ、あの大手企業は後払いをアウトソースするのか~
株式会社ネットプロテクションズ
セールスグループ
長谷川 智之氏

3)EC事業成功のカギは「戦略作り」と「プラットフォーム」にあり。
オムニチャネル展開をする小売店の事例から読み解く今後のECトレンドとは。
株式会社インターファクトリー
取締役
三石 祐輔氏

4)300社以上の通販企業が採用する最新トレンド
マーケティングオートメーション導入による収益(LTV)アップの秘訣
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
カスタマーリングス事業部 副事業部長
山崎 雄司氏

5)Amazonのお客様をあなたのお客様に
~Amazonログイン&ペイメントのもたらす新しいEコマースの姿~
アマゾンジャパン合同会社
アマゾンペイメント事業本部 セールスマネージャー
鈴木 保幸氏

6)EC業界が九州・熊本のためにできること(仮)
講演概要

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<詳細>
2016年6月9日(木)11:30~17:40(受付開始11:00)
レソラNTT夢天神ホール
福岡県福岡市中央区天神2丁目5−55 アーバンネット天神ビル 5F

<特別協力>
九州ECミーティング
一般社団法人ウェブ解析士協会
一般社団法人通販エキスパート協会
一般財団法人ネットショップ能力認定機構

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【西日本最大級!EC・ネット通販業界注目イベント】イーコマースEXPO2016 大阪 

第6回目となる、イーコマースEXPO2016 大阪が5月25,26日に開催予定。

本展は従来までの BtoC 向けにとどまらず、BtoB 向けの EC ソリューションを含めた“EC 全ての領域”を対象とした展示会として、EC サイト構築、WEB・デジタルマーケティング、オムニチャネル、オウンドメディア、物流、決済、フィンテック関連などのネット通販・EC 事業の売上アップに繋がる、”最新ソリューション”が紹介され、また会場内にあるセミナー会場では、20 セッション以上の講演が全て無料で聴講でき、毎回立ち見が続出するのほどの注目度が高い講演が開催されている。<<プレスリリース>>

会期:2016 年 5 月 25 日(水)・26 日(木)
会場:マイドームおおさか 3F
主催:UBM ジャパン株式会社

イーコマースに関する膨大な知識と自社に新たなサービスを取り入れたい方は、
ぜひ大阪まで足を運んでほしい。

これからのECとは?バックヤードフェス2016レポート

2016年4月23日に開催された株式会社アイル主催の「バックヤードフェス2016」へ参加してきましたので、イベントの一部をレポートいたします。
詳細はこちら:https://cross-mall.jp/backyard_fes_2016/

バックヤードフェスとは?

EC関連で話題にあがるのはショップのプロモーション施策が多く、マーケティングや広報担当の方に目がいきがちです。
しかしながら、ECで差が生まれるのは「物流」「決済」と言われるように、バックヤードのスタッフの方のサポートなしにはショップの成長はあり得ません。バックヤードフェスはバックヤードでがんばる人たちに目を向けたイベント。
今年はcommu246を会場とし、場所、雰囲気、内容全て文字通り「お祭り」でした。

バックヤードフェス2016-2

バックヤードフェス2016-3

特徴的なのは、ネットショップのオーナーさんとお話しができること。
実物を触って、実際にオーナーの方とお話しができるのは、やはり楽しいです。

さて、トークセッションが始まります。

「これからのEC」

バックヤードフェス2016パネルディス

モデレーターは、テラオ株式会社佐々木伸一さん、パネリストは株式会社ピー・ビーアイ高木孝さん、株式会社コルク佐渡島庸平さん。

リアルの不便を解消する15年間

「ネットショップが増え始めた15年前は、リアルの不便を解消するためのECという位置付けであった。たとえば、地元にない商品が買えたり、仕事が終わったあとに商品を買えること自体に価値を感じてもらっていた。しかし、リアルの不便さを解消することに力を入れること自体がいま、ECがぶちあたっている課題になっている。」

と、これまでECを取り組んできた佐々木さんと高木さん

ここで佐渡島さんから、
「リアルが持つ『楽しさ』を含めた良さをいかにECに引き継いでいくのか?本屋さんにいくと『偶然の発見』というものと出会いができるが、ECでは実現できているお店は少ない。」とECの課題を指摘

「コトを売らずにモノを売っていたのがここ15年間。ものをいかに早く、安く届けるのかが重視されていたように思う。」
と、高木さん。

「不便な心地よさがリアルにあるが、ECにはその心地よさがない。」とお三方おっしゃっていたことが印象的でした。

消費活動の変化

パネルディスカッションは、ECを行ってきた佐々木さん、高木さんが、出版ビジネスからECへチャレンジをする佐渡島さんとの対話を通して、これからのEC像を見つけていくという方向へ。

印象的なのは佐渡島さんの発言でした。

「ファッションは自己表現だったけれども今は違う。
ファッションを共通言語でコミュニティができる時代は終わった。いまはスポーツであったり、漫画、映画などのコンテンツ。コンテンツをベースに、人と人がつながる。コミュニティ内で消費するための商品を提供する。」

「いかに買ってもらおうか?と考えるよりも、
買ったあとのことをもっと考えていくということも大切なのでは?」

これまでのECの歴史を学びつつ、パネラーの方たちと一緒にECについて考えていることのでき、これからの自社のネットショップを考える上で、非常に示唆に富む内容でした。

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