樋渡 啓祐（武雄市市長）

趣味は料理、旅行、音楽鑑賞。市長のアイデア商品として、楼門バーガー・温泉化粧水「ゆほほ」など。レモングラス、いのしし肉等の特産品化にも積極的に取り組む。９月には全職員に「ツイッター」のアカウントを持たせ、業務に有効活用するべく準備中。

松本 靖治（京都おぶぶ茶苑　副代表）

人口わずか五千人の小さな町、京都・和束（わづか）町に８００年以上の昔から伝わる和束茶の感動を伝えるため、２００４年３月和束茶直販サイト【京都おぶぶ茶苑】をたった９種類の商品でスタート。以来、世界１１カ国に和束茶の感動を伝え、現在メルマガ読者は四万人。

井上 敬介（株式会社京乃豆蔵　代表取締役）

1998年より家業である、丹波黒豆加工食品を扱う株式会社井上商店の3代目となる。 入社と同時に、新事業として通信販売を開始。インターネット通販開始後海外への輸出、東京での小売事業など、手広く事業を拡大。黒豆を単品通販で年商2億円に育てる。

甲斐 諭（中村学園大学流通科学部　教授　流通科学研究所長）

九州大学農学部教授を経て、08年4月より現職。主要研究領域は、食料の生産と流通の国際比較研究など。日本農業経済学会会長、九州農業経済学会会長を歴任。現在、内閣府食品安全委員会専門委員、日本流通学会副会長、福岡市卸売市場開設運営協議会副会長など。

早嶋 聡史（株式会社ビズ・ナビ＆カンパニー　取締役）

大手食品メーカーをはじめ多くの企業の経営コンサルティングのほか、各地の自治体、商工会議所などでマーケティング、ブランディングの戦略策定コンサルタントや研修講師として活躍。ボンド大学大学院経営学修士課程修了（MBA）。

牛島 清豪（株式会社ローカルメディアラボ　代表取締役）

佐賀新聞社のメディア戦略部門にて、06年に新聞社初の地域SNS「ひびのコミュニティ」をプロデュース。携帯ゲーム機を使ったCGA（消費者発信広告）企画など、CGM連動型クロスメディア企画を多数手がける。独立後は地域メディアコンサルタント、メディアプランナーとして活動中。

山田 一氏（株式会社サンタプロジェクト　代表取締役社長）

有名和菓子屋などの店舗のVMD、販促、企画デザインなどをはじめ、大手小売店のフロアープロデュースを手掛ける。

田畑 秀樹（株式会社ティービーティー　代表取締役）

衛生管理関連業務歴２４年。その他にもHACCPコンサルティング、ISO認証取得コンサルティングなどを手掛ける。

江藤 仁章（福岡県中小企業団体中央会　事務局次長）

中小企業の日常的経営管理に関する支援のほか、１８年度からは新連携支援、１９年度は地域資源活用支援に取り組み中小企業基盤整備機構の委託を受け福岡県事務局を担当。２０年度からは、これらに加えて農商工等連携の支援に携わっている。

森戸 裕一（ナレッジネットワーク株式会社　代表取締役）

「ビジネス」と「人材育成」に「IT」を組み合わせるという新たな切り口で、常に問題解決の糸口を提供し続ける、価値創造エキスパート。企業内コンサルタントとして活躍した後に独立、コンサルティング、セミナー講師として活躍。これまでの講演実績は1500回以上。