【第11回ECカフェ福岡】2017年に備えて、今ネットショップ運営でやるべきこと・やめるべきこと~集客、運営方法、見せ方~

ECカフェ実施内容

早いもので、2016年今年最後のECカフェとなりました!
気になるテーマは、
2017年に備えて、今ネットショップ運営で”やるべきこと”、”やめるべきこと”
~集客、運営方法、見せ方~
です。

目まぐるしく変化するEC業界ですが、2016年を振り返ると、どんな年でしたでしょうか。
ネットショップを始めた方、新しく独自ドメイン店を作られた方、海外展開を始めた方、など
様々いらっしゃったのではないでしょうか。

今回のテーマは、来年2017年に向けて今のネットショップへの振り返り、そして来年に”くる”と考えられるトレンドや、販売方法を踏まえ、「やるべきこと、やめるべきこと」をお伝えします。
また、ワークとして”自社ショップの見直し”を行うため、参加者同士でショップのデザイン等についてトークの時間を設けてますので、ぜひPCをお持ちください。
皆さま、今年一年の振り返りとして、ぜひ参加ください。

【ゲスト】株式会社BUYON 取締役 師橋 淳一氏
http://buyon.co.jp/15033613_1124507664253751_1458061262_n
銀座本社とソウル支社を構える 株式会社BUYONの取締役。
GMOメイクショップ株式会社で西日本支社を立ち上げ、翌年にグランフロント大阪へ拠点移転。東京本社では代理店営業部を設立し、国内No.1である4,900社の代理店登録を達成。現在は株式会社BUYONで国内最大級のアパレル仕入れサイト『BUYON.JP』をリリース予定。ネットショップ業界に強いパイプをもち、スタートアップや大手企業の営業アドバイザーや講演も行っている。

【実施時間】
【日程】12月13日(火)18:30-20:30(18:00開場)
【会場】独立行政法人中小企業基盤整備機構 九州本部 1F
福岡市博多区祗園町4番2号博多祇園BLDG.
【人数】30名
【参加費】無料
【持ち物】PC(任意)
【共催】独立行政法人中小企業基盤整備機構
    一般財団法人ネットショップ能力認定機構
【後援】一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
    福岡イーコマース協議会
※受付でお名刺を1枚頂戴いたします。
※終了後に、会場付近で懇親会を予定しています。

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【第1回ECカフェ伊万里】<準備編>ネットショップを始める前に知ってほしい5つのこと~雑貨~

福岡のECカフェ福岡に続き、【ECカフェ伊万里】もできました!
ECカフェ 実施内容

第1回目のテーマは
<準備編>「ネットショップを始める前に知ってほしい5つのこと~雑貨~」です。

ネットショップ運営を始めた後に、躓かないために知っておいてほしい”たった5つ”の事前準備。
お客様が商品を注文し、お手元に届くまで、運営側は数多くの事前準備が必要になります。

お客様が安心して購入でき、売上を伸ばしていくために必要な作業と言えます。
今回はそのポイントをわかりやすくお伝えします。

<<こんな方におすすめ>>
☑ 雑貨を販売していて、販路拡大に困っている。
☑ ネットショップを始めたいけど、何から始めたらいいか分からない。
☑ ネットショップを始めたけど、運営方法が分からない。
☑ 気軽に相談できるネットショップ運営者の仲間がほしい。
<<チラシ>>

–詳細————————————————————————-
日時:2016年12月14日(水)
18:30~20:30(18:00受付開始)

参加費:無料
※ぜひ商品もお持ちください♪

ゲスト:株式会社BUYON 取締役 師橋 淳一氏
http://buyon.co.jp/15033613_1124507664253751_1458061262_n
銀座本社とソウル支社を構える 株式会社BUYONの取締役。
GMOメイクショップ株式会社で西日本支社を立ち上げ、翌年にグランフロント大阪へ拠点移転。東京本社では代理店営業部を設立し、国内No.1である4,900社の代理店登録を達成。現在は株式会社BUYONで国内最大級のアパレル仕入れサイト『BUYON.JP』をリリース予定。ネットショップ業界に強いパイプをもち、スタートアップや大手企業の営業アドバイザーや講演も行っている。

場所:伊万里まちなか壱番館 内2F PORTO3316
伊万里市伊万里町甲 伊万里町甲358

共催:独立行政法人 中小機構基盤整備機構
一般財団法人ネットショップ能力認定機構

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【農業ECカフェ特別企画】株式会社ファームステッド 長岡氏に聞く”これからの農業とは”

10月27日第2回農業ECカフェ(主催:一般財団法人ネットショップ能力認定機構 共催:独立行政法人 中小企業基盤整備機構)は「農業をデザインで変える」をテーマに実施いたしました。
<<実施レポートはコチラ>>
登壇いただいた株式会社ファームステッド代表取締役の長岡氏に”これからの農業”についてお話しを伺いました。

ファームステッド株式会社長岡氏
ネットショップ能力認定機構猿楽渡辺

農業の「距離感」が近くなってきている

猿楽:政府の統計などでは農業従事者は年々減ってきていると聞きます。ただ、私の感覚としては、農業の技術研究や6次産業化など、様々な形で“農業”に関わっている方々は年々増加しているように感じるのですが、実際のところどうなんでしょうか。

長岡氏:実際に農業に携わっている人口が増減しているはわからないです。ただ、感覚として、ここ2~3年は特に、農業と非農業従事者との「距離感」が近くなっている気がします。昔と違って、農業が農家だけのものでなく、一般の方々の関わり合いが増えてきているように感じ、もしかしたらそういった意味で関わり合いが増えているのではないかと思います。

猿楽:確かに、ここ最近農業が身近になっている気がします。「距離感」とおっしゃいましたが、インターネットの普及によりネットショップなど様々な販売スタイルが生まれています。それらは農業に携わる方と消費者が近いという点で何か関係するのでしょうか。

長岡氏:一般の消費者の方々が近年、安全性やおいしさなどの「こだわり」を野菜や果物に持つようになってますよね。だからこそ、消費者は信頼できる生産者から、直接買いたいと思うようになったり、「地方に行って、自ら農業体験をしてみたい!」ということが流行っているのかもしれません。そういった意味での「距離感」が近くなっているように思います。だからこそ、農家の方が自ら加工、ネットショップなどで直接販売なさる方が増えている事にも関係しますよね。

農家が直接販売することが”これからの農業”のスタートとなる

猿楽:現在、農業デザインに携わっていらっしゃいますが、将来の農業、第一次産業はどのような変化があると考えていますか?

長岡氏:場所にもよります。北海道十勝の農業であれば、大規模農業や大型トラクターなどの外国型で大規模な収穫を行っているところがあったり、九州では小さい規模の農業でも独自の作物を作ったりしてます。そのため、地域ごとの違いは大きくなることが当たり前であり、だからこそ、リアルでもネットショップでも、顔を出して直接販売することがスタートになるのではないか、“なるべき”だと思います。それにそういうことも消費者が求めていますし。

猿楽:では、今後日ごろから情報発信を行う若い世代を含め、農業に携わる人や直接販売を行う人は増えてくるのでしょうか?

長岡氏:そうですね、やはり農家の方々は自分の生産物をたくさんの方に食べてもらいたいんですよ。そういった中で、日本経済の発達やインターネットの力が強くなってきたからこそ、直接販売が可能になってきたという時代の移り変わりとともに、どれだけやるかは別として、直接販売する機会が増えてくると思います。

猿楽:ありがとうございます。今後、従来の農業の販売スタイルが変化すると考えられますが、その際に気を付けることや、重要なことはありますか?

長岡氏:今までは規模感、どれくらい大きいかということが大事で、優位性があり、価値がありました。ただ、今は各地それぞれの良さというものを各自個々で情報を発信できる時代で、その流れがこれからも強くなってくると思います。というか、そうならなければいけないと思っています。だからこそ、“どこで何をしているのか”、細かいところを発信することが大事だと考えています。

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農家の「想い」を伝えることの大切さ

渡辺:私は北海道札幌出身で現在は福岡に住んでいます。スーパーで売られているものを見ると、札幌と違うなと感じるものと、あまり変わらないもの、それぞれある気がします。そのような似通った商品がある場合、どうすれば差別化できると思いますか?

長岡氏:今までは農家が農協に出して販売することが一般的で、もちろん農協が良いか悪いかという話ではなく、そのような仕組みがとられていました。
例えば、AさんBさんがジャガイモを生産したとしても、農協に出せば、その地域のブランドで販売されてしまう。そのとたんにAさんの農地名が消えるため、ブランド化する必要なんてなかったんです。ただ、今後十年で大きく変わってくると思います。それぞれの農家の「想い」がもっと消費者に伝わってくるようになる。そうなると、今疑問に感じている“なぜブランド化が必要なのか”という問題はなくなるはずです。今までと異なり、農家さん自身が自分たちのことを客観視できるようになるにつれて、ますます個々で発信し、指名買いされるという流れが強くなっていくと思っています。

渡辺:だからこそ、「農業をデザイン」する必要があるのですね。

長岡氏:まさにそうなんです。農家の方々に自分の農作物にはもっと価値があることに気づいて欲しいです。

「農業をデザインで変える」を出版した理由

猿楽:貴重なお話ありがとうございました。最後に最近出版された「農業をデザインで変える」という書籍について、どんな内容か教えてください。

長岡氏:デザインのHow to本や、デザインの方法発信が目的でこの本を出版したわけでなく、実際に僕たちが関わらせてもらった農家さんの事例が掲載されていることがポイントです。というかほぼその内容が占めていますね。
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猿楽:私も読ませてもらったのですが3分の2近くが実例が記載されてましたね!農家さんのキラキラした笑顔が印象的でした。

長岡氏:どのような形であれ、どのような人であれ、現状を変えたいと思っている地域の行政の方や、他の農業従事者に勇気を与えるというか、一歩踏み出す思いを後押しできたと思っています。だからこそ、北海道だけでなく、全国の事例を載せています。「きっかけになれば」や「自分たちのやっていることの誇りや価値に気づいてほしい」という想いがあります。

猿楽:単なる方法論の本というわけではなく、きっかけを作るための本なんですね。
本日は、ありがとうございました。

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執筆者:
ネットショップ能力認定機構
運営事務局 渡辺、猿楽

【第2回農業ECカフェレポート】農業をデザインで変える〜第一次産業とデザインブランディングの重要性とは?

10月27日に第2回農業ECカフェ(主催:ネットショップ能力認定機構 共催:中小機構)を開催いたしました。
九州各地(福岡、熊本)から、野菜/果物/お米など生産されている多くの生産者の方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

農業ECカフェとは?

今や、「おいしい食材・すばらしい製品ができたら完成」ではありません。
専門家をつなぎ、商品にさらに付加価値を付ける「仕組みづくり」が重要視されています。
この農業ECカフェでは、農業・生産の次のステージを目指すべく、
リアル店舗への流通、中卸だけの流通に加え、webを使って”個人のお客様”を獲得し、
Eコマースを駆使した新しい価値を作り出すコミュニティを目指します。

[第2回テーマ]==============================================
農業をデザインで変える〜第一次産業とデザインブランディングの重要性とは?
ゲスト:株式会社ファームステッド 代表取締役 長岡 淳一氏
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今回のテーマは「農業をデザインで変える」。
北海道・十勝を中心に、全国でデザインを通じた1次産業の活性化に従事されている長岡氏をゲストにお呼びし、「とかちデザインファームプロジェクト」などの事例紹介を交えながら、今回のテーマについてお話しいただきました!
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これまで様々な農作物のブランドロゴなどを担当し、グッドデザイン賞も受賞された実績をもつファームステッド株式会社の長岡氏。その中で感じた一次産業におけるデザインの可能性について、少し抜粋してお伝えします。

デザインとブランディングは
第一次産業と食の新しい地域活性化への一つの答えである

ブランディングとは「他とはどう違うのか」を正しく伝えることである。
そのためには自分たちが生産物にかける想いやミッションを形にすることが必要となり、その表現手段としてデザインが挙げられる。

ブランディングを行う上で、考えるべき点は以下の3つである。
1)顧客は誰か?
2)目的は何か?
3)顧客に与える価値は何か?

これら3つを考え抜いてデザインやブランディングを作り上げ、多くの消費者に届くような仕組みを作ることよって、地域の食が全国に広まり注目されるようになり、第一次産業が地域をつくる、すなわち地域活性を行うことができるのです。
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ファームステッド株式会社「事例紹介」http://farmstead.jp/portfolio

参加者の声

・事例と写真が多く分かりやすかったです。
・思いを伝えることの重要性「旗印」というキーワードは非常に重要だと思いました。
・加工品デザインや農園のロゴについて悩んでいたので参考になりました。
・農家の方々がロゴを持つことで生き生きしてきた様子がとても心に残りました。

このように農業におけるデザインの重要性を再認識いただいた農業ECカフェになりました!

今回のレポートは以上です!
次回の農業ECカフェは決定次第追ってご連絡いたします。

ネットショップの運営でお悩みの際は”気軽に勉強できる”ECカフェに是非ご参加ください。

【特別インタビュー】
今回のゲスト株式会社ファームステッド長岡氏に”これからの農業”について聞きました。
農業のあるべき姿から、販売スタイルの変化から起こる”これからの農業”をインタビュー形式でまとめています。ぜひご一読ください。
http://www.ecsoken.com/2251.html

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執筆者:
ネットショップ能力認定機構
運営事務局 浅田

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